102120_APAC_Japan_ Joint Online Seminar with EPS eConsent Webinar

 

EPSxMedidata共催
ウェビナーシリーズ

知っておきたいeConsent導入の課題と解決策
~バーチャル治験を成功させるための最適な方法~
オンデマンド配信中

オンラインセミナー概要

イーピーエス株式会社とメディデータ・ソリューションズ株式会社は、バーチャル臨床試験推進のために、10月21日、22日の2日間にわたって共催オンラインセミナーを開催いたします。今回のセミナー内にて概要をご紹介いたしますが、イーピーエス株式会社はバーチャル治験を推進する『Virtual Go』構想をスタートさせており、これをきっかけに、日本におけるバーチャルトライアルの普及と実現に向けた活動を加速化させていきます。

今回のウェビナーでは、臨床開発における最先端のITソリューションを提供するメディデータ・ソリューションズ株式会社と共に情報を提供させていただきます。本共催セミナーの参加者の皆様と一緒に「どうすればバーチャル臨床試験を導入できるか」を考えるお時間を共有したいと考えます。

特に今回のセミナーでは、臨床試験の入り口である患者の同意取得プロセスに焦点を絞り、紙から電子へ移行する際に想定される課題を、「①患者」、「②医療機関」、「③スポンサー」のステークホルダー毎に取り上げ、それに対応する解決策を一つ一つご提示させていただく課題解決型のアプローチでご紹介いたします。メディデータ・ソリューションズ株式会社のITソリューションの経験とイーピーエス株式会社の蓄積してきた日本の臨床試験の豊富な経験を融合することにより、貴社におけるバーチャルトライアルの具体化に向けたアイデアやインサイトをご提供できる機会となれば幸いです。本セミナーは2日間に分けて、下記の通り開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

<<開催概要>>

開催日時:10月21日(水)および 22日(木)11:00-12:00 ※オンデマンド配信中

※ご予定がよろしければ両日のお申込みをおすすめしております。当日ご参加いただけない場合は、登録が完了していれば、後日視聴が可能です。

主催:イーピーエス株式会社、メディデータ・ソリューションズ株式会社

セミナー形式:オンラインセミナー

参加費:無料(事前登録制)

参加対象:臨床開発に携わる、全てのスポンサー、アカデミア等の医療機関関係者の皆さま

※本セミナーは、イーピーエス株式会社とメディデータ・ソリューションズ株式会社の共催セミナーとなりますため、CROおよび競合他社と弊社がみなすお客様については、ご参加をお断りさせていただいておりますので予めご了承くださいませ。

※参加特典として、お申込み先着100名様にAmazonギフト券1000円分をご登録いただいたアドレスにお送りいたしますので是非お申込みをお待ちしております。

※イーピーエス株式会社、またはメディデータ・ソリューションズ株式会社の双方よりイベントのご案内が送付される場合がございます。

アジェンダ

下記セッション内容について、「同意取得に関する規制動向」 および 「eConsent導入による現場の課題と解決策」については、時間の都合上、2日間に分けてご紹介いたしますので、是非両日のご参加をよろしくお願いいたします。※両日ともに、講演:45分、Q&A:15分の配分でセミナーを実施いたします。

1.バーチャル治験を推進するイーピーエスの「Virtual Go」構想

イーピーエスはこれまで培ってきたデータサイエンスに関する専門性や豊富な経験・実績をもとにバーチャル治験を推進していく「Virtual Go」という構想をスタートいたしました。「被験者が施設へ訪問しなくてもよいバーチャル」と、「CRAが施設へ訪問しなくてもよいバーチャル」を念頭に、DDC、eCOA、eConsent、オンライン診療、治験薬配送、訪問看護など、試験デザインや疾患領域に合わせた提案・運用・管理を行いバーチャル治験を推進します。

<講演者>
イーピーエス株式会社
企画推進本部 事業企画部 商品企画室 室長
伊東 基 様

2.eConsentに関する規制動向

患者さんの試験に対する理解度向上や臨床試験プロセス全体のバーチャル化の一環として、eConsent導入を検討されている組織も多いのではないでしょうか。本セッションでGCPガイダンス及び電子的なインフォームドコンセントに関連する規制要求を振返り、後半のデモと課題共有ではRave eConsentを用いたプロセスが規制要件を満たすことを実感頂きます。

<講演者>
イーピーエス株式会社
企画推進本部 コンサルタント
牧野 奈緒 様

3.eConsentの概要と基本機能について

Rave eConsentは革新的な、患者に利用しやすい電子化されたインフォームドコンセントおよび患者登録システムです。Rave EDCとシームレスに統合されているため、患者、臨床試験実施施設、CRO、スポンサー企業が同じ登録内容を把握できます。情報共有を簡略化し、コンプライアンスリスクを削減できるため、より早く、有用な臨床試験分析を行うことができます。本セッションでは、Rave eConsentの概要、機能をデモンストレーションを交えてご紹介します。

<講演者>
メディデータ・ソリューションズ株式会社
Senior Solution Consultant
稲留 由美

4.eConsent導入における現場の課題と解決策

eConsentの導入は、医療機関側にとっても被験者の理解度向上、同意プロセスの効率化、同意書の版数管理の工数削減等のメリットがあり、業界全体としてもeConsent活用の気運が高まっている一方、新しいテクノロジーに対する課題や院内の受け入れ体制が追いついておらず、国内での活用実績は少ないのが現状です。本セッションでは、バーチャル治験の重要なツールの1つであるeConsentの現場における課題と解決案をロールプレイ形式でご紹介いたします。

<講演者>
イーピーエス株式会社
臨床開発事業本部 データサイエンスセンター データマネジメント部 部長
山本 真由美 様

<<本セミナーに関するお問合せ>>
メディデータ・ソリューションズ株式会社
マーケティング部
japanmarketing@medidata.com

※下記お申込みボタンをクリックするとオンラインセミナープラットフォーム、ON24のサイトに移動します。1日目と2日目のセッションへの参加はON24内にてご選択いただけます。