Privacy Shield FAQ
プライバシーシールドFAQ - Medidataは、プライバシー・シールドにより保証されています
米国商務省承認
プライバシーシールド・プログラムに対するMedidataの自己証明は商務省の承認を得ています。またMedidataは自己検証済みのプライバシーシールド参加者のリストに加えられました。プライバシーシールドへのMedidataの参加は、当社の顧客にとってメリットがあります。それは、個人データを欧州から米国への個人データ伝送に関する新しいメカニズムを提供するからです。
プライバシーシールドとは
新しいEU米国間プライバシーシールドのフレームワークは、会社がヨーロッパのデータ保護法に従ってヨーロッパから個人データを受け取ることができるように、米国商務省と欧州委員会によって開発されました。2015年10月に無効になったセーフハーバーフレームワークに代わってプライバシーシールドが発表され、データプロセス(下位プロセッサの使用に対するより厳しい要件と個人のデータの権利を一層保護)により強力な保護を提供します。プライバシーシールドの信条に従うことによって、プライバシーシールド参加者は、欧州連合から米国へ個人データを伝送することが許されます。
標準契約条項はまだ有効です
標準契約条項(SCC)は、欧州から米国へ個人データ伝送のもう一つのメカニズムです。SCCは、ヨーロッパ外への個人データ伝送を合法化する欧州委員会の承認を得る契約テンプレートです。
それはプライバシーシールドによって自動的に保証されますが、Medidataは当社のデータプロセス修正 (DPA)を引き続き推奨します。またそれは個人データのEU米国間伝送の代替機構としてSCCを組み入れています。DPAとSCCの詳細は、当社の データ保護 FAQ をご覧ください。
ご質問は dataprivacy@mdsol.com にお問い合わせください。