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Mar
07

Webinars
3月7日開催:イメージング戦略をRethink !今選ぶべき画像ソリューションとは ~医療画像データ管理・eCOAを使った患者からの写真データの収集・紙原本のリモートソースレビュー~
セミナー概要
イメージングをエンドポイントとする臨床試験は、過去10年間で500%以上増加し、すべてのがん領域の臨床試験の95%は、除外基準、質的評価、および/または一次エンドポイントとして医療画像を使用しています。そして医療画像業界は、時に試験のタイムラインにリスクを与えるような企業合併や買収の動きによって不安定な状況にさらされています。
このように医療用画像業界に携わる多くの人は、昨今の業界の激変を認識しており、スポンサーは、これらの変化を予測し、適切に対処し臨床試験におけるイメージング戦略を再考する必要性が高まっています。その一方で、臨床試験における医用画像管理のプロセスとシステムは一般的に分離されており、医用画像がサポートしうるペースでは進化していないのが現状です。
メディデータの画像管理プラットフォームRave Imagingは、2009年に発売されて以来、世界で1,000件以上の臨床試験をサポートし、これまでに870,000件以上の画像検査がアップロードされ、400社以上のスポンサーが使用し、228,000人以上の患者さんの医療画像が、世界中の21,000以上の施設から取り込まれています。Rave EDCを礎とするMedidata Clinical Cloud上に構築されたRave Imagingは、画像に関連した全ての臨床試験アクティビティに対してリアルタイムの可視性を提供し、試験を効率化するとともに、いくつかのソリューションと組み合わせて使用することにより、付加価値を享受することができます。本セッションでは、Rave Imagingの機能に加えて、下記ソリューションの組み合わせにより実現する価値についてもご紹介します。
Imaging と eCOA Photo Captureの組み合わせ
Medidata eCOA Photo Captureは、患者の写真データの収集及び管理を行う革新的な手法で、特に皮膚疾患、感染症、眼科等での利用が検討できます。Medidata Clinical Cloud上に設計されているため、Photo Capture機能を使うことで、医療機関に来院する患者負担を軽減することができ、複数のITソリューションを使い分けることなく、Medidata eCOAのみを通じて、自身のデバイスから写真を共有することができます。また、写真は、Rave Imagingに転送され、安全に保管及び匿名化された後に、読影医(または評価担当者)によるレビューが可能となり、全てのステークホルダに合理的なワークフローを実現します。
Imaging を基盤に使用したRemote Source Review
Rave Imagingは、医療画像だけではなく、PDFやその他画像データもMedidata Clinical Cloud上にアップロードし、匿名化をして安全に保管し、合理的なワークフローで管理することができます。Remote source reviewソリューションでは、このRave Imagingの機能が基盤として使用されており、紙ワークシートや検査伝票などの紙文書のPDFや画像データをアップロードすることにより、モニターがリモートでSource Data Verification (SDV) や Source Document Review (SDR)を実施することをサポートします。
開催概要
主催:メディデータ・ソリューションズ株式会社
開催日:3月7日(火)午後14時開始(Q&Aを含め最大45分)
開催形式:オンライン
参加費:無料
参加対象:製薬企業を対象としたセミナーです。
※競合他社様のご参加はお断りいたします。
その他:アンケートに回答のお礼に抽選で1000円(500円x2枚)のスターバックス ドリンクチケットを30名様に進呈します。
<<セミナーに関するお問い合わせ>>
メディデータ・ソリューションズ株式会社
マーケティング部
Medidata.Japan-Marketing@3ds.com
Feb
24

Webinars
2月24日開催:ラボのデジタル化による業務効率化とその効果 ~ラボDXの現状とCloudベース電子実験ノート~
【概要】
研究開発ラボにおいては日々膨大な実験データが生成されており、その記録・保存そして活用は共通の課題となっています。昨今のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みによって、研究開発ラボでの膨大なデータの管理・活用が進められています。
スタートアップ企業様やベンチャー企業様では、データ統合化の未整備が承認申請の遅延に繋がり、intellectual propertyの保護にも影響を与えていきます。CloudベースのELN(電子実験ノート):BIOVIA ScienceCloud Notebookではこれらの膨大な実験データを簡単に記録し一元管理できます。またそれらのデータを素早く検索、共有することで研究開発の業務効率化の向上を実現します。スタートアップ企業様やベンチャー企業様、または研究室単位の小規模の利用から大規模導入までのニーズにも短期間で容易に対応でき、Cloudベースによる総所有コストの削減も実現できます。
本セミナーでは、導入事例を含めたBIOVIA ScienceCloud Notebookを導入するメリットやBIOVIA ScienceCloud上の他のソリューションとの連携がもたらす効果について、より詳しくご紹介させていただきます。あらゆる分野の科学者が BIOVIA ScienceCloud Notebook を使ってどのようにラボのワークフローと生産性を向上させることができるかを知る絶好の機会です。ぜひご聴講ください。
【開催概要】
開催日:2月24日(金)14:00~15:00
講演時間(30分)Q&A(15分)
※今回のセミナーではTalk to Speakerということで、セミナー終了後に、「直接講師に質問したい!、もう少し詳しく聞いてみたい」という方に向けて、Zoomを通して講師と直接話ができる時間を設けていますので、お時間がある方はぜひこちらにもご参加ください。詳細はセミナー内でご説明します。
主催:メディデータ・ソリューションズ株式会社
開催形式:オンライン (オンデマンド視聴可能)
参加費:無料
参加対象:
・スタートアップ企業様やベンチャー企業様に勤務されている方
・R&Dに携わっている方
・研究ラボの業務効率化に興味のある研究者
・ラボのDX推進に興味のある方
※競合他社様のご参加はお断りいたします。
参加特典:お申し込みを頂いた方に抽選で1,000円分のAmazonギフトカードを50名様に進呈します。
<<セミナーに関するお問い合わせ>>
メディデータ・ソリューションズ株式会社
マーケティング部
Medidata.Japan-Marketing@3ds.com
Oct
25

Industry Events
10月25~27日開催:CBI学会2022年大会 (BIOVIA関連)
CBI学会2022年大会にてBIOVIA関連の展示出展を予定。
詳細については、本ページにて随時更新されます。
Oct
20

Webinars
10月20日開催:A2 Healthcare x Medidata共催セミナー 今さら聞けない?!eCOA 導入を成功させるためのポイント
【概要】
2013年に実施された日本国内における最初のMedidata eCOA試験は、ここ数年パンデミックの影響もあいまって急速に利用が進み、2022年6月末現在では、導入された累計試験数は79試験、eCOA試験における被験者数19,100人、そして施設数は2400を超えている。それを裏付けるデータとして、9月17日・18日に新潟で開催された臨床試験のあり方を考える会議2022における弊社独自のアンケート(n=85)でも約57%の方がMedidata eCOAの利用経験があると回答し、医療機関での利用も広がってきている。
治験における患者アウトカムを電子的記録で報告するMedidata eCOAは、あらゆる規模や疾患の試験に柔軟かつ効率的に適用できる。またRave EDCとシームレスに完全に統合されていることにより、証跡が残ることでデータの信頼性を担保させながら、コスト削減および治験期間の短縮が可能であるという明確な導入メリットを製薬企業が享受することができるため、例えば欧米のモデルナのワクチン開発の大規模治験でも2~3万症例の患者報告にもeCOAが使用されている。このようにeCOAは臨床試験の効率化を実現するソリューションというポジションから、いまや分散型臨床試験やバーチャル試験の中核を成すソリューションとして名実ともに市民権を得ている。
ここ数年で飛躍的に利用が進んでいるeCOA試験を通じて、製薬企業や医療機関それぞれがeCOA導入におけるノウハウを蓄積してきている。本セミナーでは、これからeCOAを検討する、またはさらなる効果的活用法を模索する製薬企業やアカデミアに向けて、これまで多くのeCOA試験を支援してきたエイツーヘルスケアとともに、改めてeCOAの導入メリット、導入時に押さえておくポイントについて紹介する。
【タイムテーブル】
14:00 - 14:30 メディデータ・ソリューションズ
年々増加する臨床試験におけるデジタルテクノロジーの活用。そのなかでもePRO/eCOAの利用は年々増加しています。今回はまだePro/eCOA導入の経験のないお客様に向けて、eCOAの最新動向や導入メリット、及びeCOA構築のポイントついてお話しするとともに、弊社Medidata eCOAの特長や業界初の患者様用ポータルサイトであるmyMedidataについてもご紹介いたします。
- eCOAマーケットトレンド
- 紙に対するeCOAの優位性
- Medidata eCOAの特長
- eCOA構築のポイント
- myMedidataのご紹介
eCOAプロダクト選定からeCOA試験の運用設計まで、実際にeCOAを導入するにあたり事前に押さえておくべき基本的なポイントをご紹介いたします。
- eCOAプロダクト選定
- デバイス調達
- 著作権のある質問票
- eCOAセットアップスケジュール
- eCOAデータの修正
- 初めてのeCOA導入を検討されている方
- より効率的にeCOAの利用を検討中の方
Oct
12

Industry Events
10月12~14日開催:healthTECH JAPAN(BIOVIA関連)
healthTECH JAPANにてBIOVIA関連の展示出展を予定。
詳細については、本ページにて随時更新されます。
Sep
15