RaveX R3 2016.3.0リリースに関連する新しいクラス講義コースのお知らせ

RaveX R3リリースに関連する新しいクラス講義コースについて、メディデータアカデミーよりお知らせい​たします。

 

1) 従来のMedidata RaveからMedidata RaveXへの移行

このコースは、現在Raveを使用しているユーザを対象に、RaveXにおける操作方法や新しい​機能を説明します。このコースは、1時間のウェブ形式のセッションです。

 

2) Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(DM担当者用)

Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(DM担当者用)(DM用SDBE)は、スタディの管理と​維持に必要なRaveXの基本的な機能を説明します。この短縮版のコースでは、RaveXでのスタディのeCRFの構築と更新に必要な、RaveXの​基本的な機能を学習します。基本的なeCRF構築スキルおよび簡単なデータバリデーションの構築スキルを学習し、スタディデ​ザインにおけるヒントの紹介や、演習を行います。さらに、グローバルライブラリ(スタディコンポーネントの再利用ツール)、アーキテクトローダー​(スタディ移行時のオフライン編集ツール)、クリニカルビュー(SASを介さないアウトプット閲覧​ツール)などの、付加的なモジュールについても学習します。

このコースには、パートごとに1つ以上の確認テストが含まれます。コースの履修単位を取得するには、確認テストに合格することが必須です。

このコースは、RaveXの最新リリースバージョンに基づいて実施します。

 

3) Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(データバリデーション)

このコースは「Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャルコース(DM担当者用)」の補足コースです。講師による講​義形式で、アーキテクトモジュールのその他の機能を重点的に学習します。エディットチェックと計算項目について、発展的なデータバリデーションの構築技術を習得します。また、グローバルライブラリとアーキテクトローダーの活用方法をしっかり学ぶことで、スタディコ​ンポーネントを再利用する技術も習得します。

このコースは、RaveXの最新リリースバージョンに基づいて実施します。

このコースには、パートごとに1つ以上の確認テストが含まれます。コースの履修単位を取得するには、確認テストに合格することが必須です。

コースの内容に関するご質問は、academy@mdsol.comにお問い合わせください​。