I’m Proud of Medidata – Professional Serve to the Human Health!

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2023-07-17
I’m Proud of Medidata – Professional Serve to the Human Health!

昨年各チームより、一人ずつの社員インタビューを掲載してきましたが、2023年の社員インタビューは、幾つかのテーマに分けてメディデータのビジネス・業務・文化などをお伝えしていきます。
第1回目は治験業界からメディデータに転職した社員たちの声を届けます。

 

樊 ジェシカ
プロフェッショナル・サービス部
インストゥルメント・コンサルタント
2021年12月入社

 

畠中 トーマス克己
グローバル・エデュケーション・サービス部
シニア・トレーニング・スペシャリスト
2020年8月入社

 

 

主な職務内容について教えてください 

畠中) 日本を中心に、アジアおよびヨーロッパのクライアントに製品トレーニングを提供しています。また、社員に向けて製品知識や業界知識の研修を行うなど、社内研修プロジェクトの企画推進も行っています。 

樊) eCOAという製品のライセンスやテストベンダーの管理が主な業務です。国内外の案件について、文書作成から契約交渉、締結に至るまでプロジェクト全体の進行を支援しています。

 

治験業界での経験がどのように今の仕事に役立っていますか。

畠中) 治験にかかわる様々な研修の受講経験があり、且つ、エンドユーザーとしてメディデータ製品を使用していたため、クライアントの状況を深く理解し、効果的なコミュニケーションがとれていると感じます。

樊) クライアントのニーズを汲み取る上で、過去にエンドユーザーとしてメディデータ製品を使用していたことが大いに役立っています。また、前職で培った部門をまたいでのコミュニケーションスタイルが、グローバルカンパニーであるMedidataでの働き方にも合っています。

 

Medidataでの仕事にどのように魅力を感じていますか。

畠中) 業務に応じてフレキシブルに勤務時間を調整しながら、タイムゾーンの異なる拠点にいるチームメンバーたちと協力してプロジェクトを進めることができ、常に刺激をもらっています。

また、チーム内外で様々な経験を持った人たちの豊富な知識に触れるたび、社員のみなさんの多様性に驚かされます。異なるバックグラウンドを活かしアイデアを共有しながら、互いに高め合っていけるのがメディデータの魅力です。

新薬や医療機器の開発が一層求められる中で、メディデータが担う責務は重要度を増していま す。日本では、長らくメディデータの製品が治験で活用されてきたため 、開発経験やノウハウが潤沢にあります。

データの正確性、プロセスの細かさなどに支えられた手厚いサポートも我々の強みです。メディデータは臨床開発テクノロジーの先駆者として、今後も研究開発促進にますます寄与すると信じています。

樊) メディデータではグローバルチームと協業する機会が多く、様々な商習慣や文化に触れる度に新鮮なインスピレーションを得られ、自分の成長が実感できる環境です。 

分からないことを気軽に聞けるフラットなカルチャーのお陰で、ITの知識もたいへん増えました。セミナーもたくさん開催されていて、レベルに応じて学べるところにも魅力を感じています。

メディデータは、Rave EDCという治験プラットフォームに代表されるように、業界のDX化をリードするパイオニアです。今後は、当社が持つ膨大な治験データとAI技術を組み合わせた業界最先端のソリューションを用いることにより、更に複雑化していく臨床試験において、私たちの果たすべき役割や活躍の場が広がることを期待しています。

 

メディデータ・ライフについて、こちらでご紹介しています。現在募集中のポジションも確認できます。是非、チェックしてみてください。

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