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I’m Proud of Medidata – Environment that Provides Opportunities

2024-02-15 - 2 min read
I’m Proud of Medidata – Environment that Provides Opportunities

社員インタビュー第4回目は、営業部で働く社員の声を届けます。業界の特徴的な業務や日々の工夫、仕事の魅力やキャリアについて話して頂きました。

大城 綾華
営業部
シニアリージョナルアカウントマネージャー
2021年2月入社

 

部署の役割と、主な業務内容について教えてください。

製薬企業を含む臨床試験のスポンサーに営業活動を行っています。クライアントが抱えている課題を聞き出し、それを解決するためのソリューションを提案することが主な業務です。また、見積や契約締結まで含めたプロセスも主導しています。

メディデータではEDCをはじめ治験プロセス全体をサポートするプラットフォームを取り扱っており、セミナーや打ち合わせで啓蒙活動を行うこともあります

 

仕事の流れを教えて頂けますか?業界特有の特徴的な業務や動き方と感じるものはありますか?業務をうまく回すにあたって個人的にやっている工夫はありますか?

社内の関連メンバーとタッグを組みながら、資料や提案などの準備を整え業務を進めています。コロナ禍では社内外すべての会議をオンラインで実施していましたが、最近は直接クライアントのオフィスに訪問することも増えました。訪問後は直帰して自宅で残りの仕事を行うこともあります。勤務時間は、フレックス制度を利用して、打ち合わせや業務にあわせてフレキシブルに対応しています。

治験、製薬関連の学会やセミナーには、クライアントとの関係を深める場として、また、自身の学びの場として積極的に参加しています。規制や業界のトレンド、ITテクノロジーは常に変化があり、ベンダーとしては柔軟な対応が求められるため、医療機関やスポンサーの取り組み、規制の改定など、業界の動きには常日頃からアンテナを張る必要があると感じています。

メディデータでは、誰にでも気軽に質問できるカルチャーが根付いています。提案に向けた準備や問題解決には、フットワークの軽いメンバー達に助けられる事も多いので、私自身も相談を受けた際は早急に回答するよう心がけています。お互いに助け合いながら良い関係を築いていきたいと思っています。

 

メディデータでの仕事にどのような魅力を感じていますか?

製品やサービスの提供を通して、クライアントの試験や研究の成功を後押し、患者さんに一日も早く新薬を届けることに大きな使命を感じています。治験業務の効率化やデータの品質・セキュリティの担保だけではなく、難易度の高い試験に対して新たなインサイトを与えられるCapabilityがメディデータにはあると確信しています。このような環境に身を置くことにより、日々新たな知識やテクノロジーに触れることが自分自身の成長にもつながっています。

また、メディデータは個人のキャリア志向を尊重するカルチャーがあり、その実現に向けて積極的に社員を支援するリソースを提供してくれています。私自身、昨年はグローバル・リーダーシップや実行と協働のマネジメントなどのコースを受講し、後にチームリードのポジションを任された際、習得した内容を実際の業務に活かすことができました。

クライアントや業界の課題に向き合い、臨床試験へ変革をもたらす企業の一員としてこれからも働きたいと思っています。

 

最後に、1日のスケジュールを教えてください。

 

メディデータ・ライフについて、こちらでご紹介しています。現在募集中のポジションも確認できます。是非、チェックしてみてください。

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