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I’m Proud of Medidata – Fun Place to Work!

2023-12-17 - 2 min read
I’m Proud of Medidata – Fun Place to Work!

社員インタビュー第3回目は、グローバル環境で働く社員たちの声を届けます。ビジネス文化やコミュニケーションの違い、信頼関係を築くためにどのように工夫して自分のキャリアに向き合っているかを話して頂きました。

 

井上 裕
エンタープライズサポート部
エンタープライズサポートスペシャリスト
2020年4月入社

 

佐藤 裕子
セールスオペレーション部
セールスオペレーションアナリスト
2021年3月入社

 

主な業務内容について教えてください。

井上)APAC地域の従業員を主要な対象とし、社内のITシステムとデバイスに関する問い合わせ対応とサポート、そしてアカウントおよびデバイスの管理が、私の主要な業務です。また、韓国にいる上司と中国のチームメンバーと緊密に連携し、日常業務に従事しています。近年では、Dassault Systèmesとのシステム統合に関する調整も担当しています。

佐藤)シンガポールオフィスにいる上司の指導の下で、APACフォーキャストの編成、日本の営業チームの目標金額の策定、案件の進捗状況のモニタリング、案件金額の管理などの業務を遂行しています。グローバルとの連携も頻繁に行う役割となっています。

 

ビジネス文化やコミュニケーションの違いを感じたり、信頼関係を築くために工夫をしている事はありますか?

井上)新たに導入されたツールや更新された手順について、率先して最新情報を収集し、直ちにチーム全体に共有することを心がけています。チームメンバーが物理的に離れて作業しているため、時間のかかるプロジェクトや急な要請に関しては、チームチャットを通じて相談し、報告することで、自身の進捗状況を共有するよう心掛けています。

佐藤)1:1のマネージャーミーティングにおいて、自分の業務内容を丁寧に報告することで、マネージャーに私の仕事に対する理解を深めてもらえているため、個人的には多くの場面で自然な自己表現ができ、恵まれた状況にいると感じています。また、NY本社とのミーティングでは、私の説明が不十分な際には、マネージャーが的確にサポートしてくれるので、業務に安心感を抱きながら取り組むことができています。

 

メディデータでの仕事にどのような魅力を感じていますか?(Global Report、Collaboration、Efforts to improve employee engagement)

井上) 家庭状況への配慮を行うなど、従業員の健康に配慮する企業として、安心して働ける環境を提供してくれていると感じています。また、気分転換や休憩の際にビリヤードやゲームなどが楽しめるようになっており、気軽に他チームとのコミュニケーションを深める機会となっています。リラックスした交流をすることで、業務においても協力関係の構築やアイデアの交換がスムーズに進みます。私が所属する社内ITの立場ではビジネスへの直接的な関与は限られていますが、こうしたカジュアルな場から生まれた連携により、メディデータの一員として貢献できている実感があり、日々の業務に充実感を感じています。

佐藤)同僚や上司は、業務に取り組む際に背景情報を交え、詳細に説明してくれるため、自身の担当する役割が全体にどのような影響を及ぼすのか、その本質を理解し、高い生産性で業務に専念することができています。新しいプロジェクトが始まったり、途中から参加しなければならない業務が発生した場合には、それらの背後にある理由や、日本の担当者として果たすべき役割について、丁寧に情報を共有してくれます。私のマネージャーはシンガポールにいますが、彼には10年以上Sales Operationの経験があるので多くの事を学びたいと思っています。また、日々の業務に関しては個々の裁量が大きく、信頼を寄せられていると感じています。

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