メディデータアカデミーより、Balanceの2016 R2リリースに関連したコースとビデオの更新についてご連絡いたします。
1. 「Medidata Balanceコホート:概要」eラーニングコース (更新)
2016R2リリースに伴い、既存のコースが更新されました。コホート機能に関する新しいユーザインターフェースが反映され、並行コホート機能・コホートの編集と複製・被験者の手動でのコホートへの割当などの新機能の説明も追加されました。
このコースの更新は、コースの受講をすでに完了している場合の完了ステータスには影響しません。ただし、新たに追加されたコホートの種々の機能に慣れるために、この更新されたコースの受講を推奨します。
2. 「Medidata Balanceコホート:コホート因子の管理」eラーニングコース (新規)
このコースでは、R2リリースにおける新機能であるコホート因子機能について説明します。また、コホートの選択基準の設定方法も学習します。
3. 「Medidata Balance 本番デザインの編集」eラーニングコース (新規)
このコースは、過去の2回のリリースにおいて導入された本番デザインの編集機能を説明します。ユーザが以下を実行する方法を説明します。
- 無作為化因子の追加
- 来院スケジュールの追加と編集
- 複数デザインや施設固有のデザインの作成(置換ブロックスタディ)
4. 「Medidata Balance 再無作為化と複数の治療期間」eラーニングコース (新規):
このコースは、複数の治療期間と被験者の再無作為化を可能にする新機能を説明します。
以上の4つのコースはすべてiMedidataから受講できます。
このビデオでは、Balanceの新機能である、無作為化デザインの作成時に、権限を持つユーザが無作為化因子に国を選択する方法を紹介します。
このビデオでは、コホートスタディにおいて無効化された被験者をリプレースする方法を説明します。
ビデオは、Balance ナレッジスペースで、すべてのユーザにご覧いただけます。
コースの内容に関するご質問は、academy@mdsol.comにお問い合わせください。