
来たる9月15日(木)13時よりバーチャル形式にて、Medidata NEXT JAPAN 2022を開催します。お客様およびライフサイエンス業界に従事される方は無料でご参加いただけます。Medidata NEXT は、業界リーダー、ライフサイエンス分野のチェンジメーカー、患者支援者が一堂に会し、業界の今を知り、未来を描くための見逃せないイベントです。基調講演、パートナー講演、顧客の成功事例、製品の展示などを通して、変化し続ける業界の現状と将来について学び、共創できる社会を実現するための一歩をみなさんと共に築き上げていければと思います。

来たる9月15日(木)13時よりバーチャル形式にて、Medidata NEXT JAPAN 2022を開催します。お客様およびライフサイエンス業界に従事される方は無料でご参加いただけます。Medidata NEXT は、業界リーダー、ライフサイエンス分野のチェンジメーカー、患者支援者が一堂に会し、業界の今を知り、未来を描くための見逃せないイベントです。基調講演、パートナー講演、顧客の成功事例、製品の展示などを通して、変化し続ける業界の現状と将来について学び、共創できる社会を実現するための一歩をみなさんと共に築き上げていければと思います。

来たる9月15日(木)13時よりバーチャル形式にて、Medidata NEXT JAPAN 2022を開催します。お客様およびライフサイエンス業界に従事される方は無料でご参加いただけます。Medidata NEXT は、業界リーダー、ライフサイエンス分野のチェンジメーカー、患者支援者が一堂に会し、業界の今を知り、未来を描くための見逃せないイベントです。基調講演、パートナー講演、顧客の成功事例、製品の展示などを通して、変化し続ける業界の現状と将来について学び、共創できる社会を実現するための一歩をみなさんと共に築き上げていければと思います。

来たる9月15日(木)13時よりバーチャル形式にて、Medidata NEXT JAPAN 2022を開催します。お客様およびライフサイエンス業界に従事される方は無料でご参加いただけます。Medidata NEXT は、業界リーダー、ライフサイエンス分野のチェンジメーカー、患者支援者が一堂に会し、業界の今を知り、未来を描くための見逃せないイベントです。基調講演、パートナー講演、顧客の成功事例、製品の展示などを通して、変化し続ける業界の現状と将来について学び、共創できる社会を実現するための一歩をみなさんと共に築き上げていければと思います。
Welcome to NEXT JAPAN
2022年のNEXT JAPANは、「臨床開発の現在地とさらなる進化への挑戦〜真の患者中心の臨床試験を実現するテクノロジーとその先のイノベーション〜」と題して、コロナ禍を経た分散型臨床試験やデータとAIを活用した臨床開発の現在地について考え新しい時代に向けた臨床開発のさらなる進化への挑戦についてみなさんと一緒に考えたいと思います。
そして、2019年には、持続可能な社会のための大きな柱の一つとして、ライフサイエンスおよびヘルスケア分野における変革を目指し、メディデータはダッソー・システムズ傘下となりました。
ダッソー・システムズのLife Science Engagement部門の一員として、これまでの臨床開発分野だけでなく、研究、開発、QA/QC、製造フェーズのソリューションであるBIOVIAとともに、創薬プロセスを通してライフサイエンスおよびヘルスケア業界を変革する新たな挑戦をスタートします。
ライフサイエンス、ヘルスケア業界におけるデジタルトランスフォーメンションとサステナブルな未来の実現に向けて、メディデータ及びBIOVIAがどのように皆様をサポートできるのか、本イベントにてご紹介いたします。



NEXT JAPAN 2022 アジェンダ
時間 | 基調講演 |
13:00 – 13:15 |
OK-1 開会のご挨拶 Medidata, Dassault Systèmes Edwin Ng Medidata, Dassault Systèmes 上田 享司 |
13:20 – 13:45 |
OK-2 ![]()
OK-2
13:20 – 13:45
Medidata 基調講演 Medidata, Dassault Systèmes Rama Kondru Medidata, Dassault Systèmes Sastry Chilukuri Medidata, Dassault Systèmes Rama Kondru Medidata, Dassault Systèmes Sastry Chilukuri |
13:50 – 14:15 |
OK-3 ![]()
OK-3
13:50 – 14:15
デジタル革新で科学の進歩を患者さんの『価値』に変える、アステラス製薬のDX戦略の紹介 アステラス製薬株式会社 須田 真也 創薬・開発・製造・市販後とバリューチェーン全体で膨大なデータを扱い、イノベーティブな新薬を創出して患者さんに届けるため「攻めのDX」や高度なデータ活用は製薬企業にとって欠かせない活動です。また、「守りのDX」であるサイバーセキュリティも「攻めのDX」を推進する必須要素の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでいます。本セッションではアステラス製薬のビジョン、経営計画2021とDX戦略や推進体制、DX(デジタル変革)成功に向けた基本方針や主要なDXの取り組みを紹介します。 アステラス製薬株式会社 須田 真也 |
休憩 |
時間 | Partner | Study Execution and Evidence Generation | DCT and Patient Centricity | BIOVIA | Training |
14:30 – 15:00 |
A-1 ~Virtual Go構想の推進と”おまとめコールセンター”が実現するもの~ ![]()
A-1
14:30 – 15:00
イーピーエスが考えるDCT イーピーエス株式会社 佐藤 美咲 イーピーエス株式会社 中居 久人 DCTを推進する上で、各ツールの実装を妨げる懸念事項が多いと感じたことはないでしょうか。 イーピーエス株式会社 佐藤 美咲 イーピーエス株式会社 中居 久人 |
B-1 ~ヒストリカルデータを用いたより安全な臨床試験デザインの実現のための教訓と未来にむけて~ ![]()
B-1
14:30 – 15:00
次世代のCAR-T細胞療法 Medidata, Dassault Systèmes Tanmay Jain 2022年上半期にすでに6件の規制当局による承認があり、500件の試験が進行中であることから、CAR-T開発はその成熟曲線において新しい段階に入りつつあり、今後数年間は数百件のプログラムが重要な試験に移行することが期待されています。CAR-T治療は、血液疾患から悪性腫瘍、固形腫瘍まで幅広い適応症の重症患者の治療において有望視されていますが、サイトカイン放出症候群(CRS)、神経毒性、細胞減少などの有害事象の頻度と重症度から、これらの治療法の開発は依然として非常に困難な状況にあります。2021年には、患者の安全性に関する懸念から、数十の臨床試験が規制当局によって臨床保留にされました。承認された治療法であっても、生命を脅かす可能性のあるこれらの副作用のリスクは、治療する腫瘍医による採用を妨げています。このセッションでは、Medidata Acorn AIのシニアディレクターであるTanmay Jainが、開発の課題を克服するために開発者が採用できる新しい戦略や、過去の臨床試験データがいかに安全な治療法の開発の鍵となるかについて説明します。 Medidata, Dassault Systèmes Tanmay Jain |
C-1 ~DCT採用の現状と将来展望~ ![]()
C-1
14:30 – 15:00
A Perfect Harmony Medidata, Dassault Systèmes Silvia Tam 分散型臨床試験(DCT)は、患者、治験実施施設、スポンサーが臨床試験に参加、貢献し、モニタリングするためのツール、人、プロセスからなるエコシステムを意味します。DCT を成功へと導くためには、多くの場合、複数の異なるソリューションを臨床現場全体で統合し、適切にコミュニケーションを図る必要があります。 Medidata, Dassault Systèmes Silvia Tam |
D-1 ~バイオベンチャーの挑戦~ ![]()
D-1
14:30 – 15:00
価値あるデータの創出に向けて 株式会社メトセラ 菅 愛子 株式会社メトセラは再生医療等製品の開発を手掛けるバイオベンチャーです。 株式会社メトセラ 菅 愛子 |
E-1 ![]()
E-1
14:30 – 15:00
Rave EDC とアーキテクトのご紹介 メディデータ・ソリューションズ株式会社 畠中 トーマス克己 Rave EDC(電子的データ収集)は、治験実施施設、患者さんおよびラボから報告されたデータの収集、管理、クリーニングやレポートを行うための臨床データ管理システム(CDMS)です。アーキテクトモジュールは、スタディ構築者が、電子データ取得のための電子症例報告書(eCRF)を構築・メンテナンスするMedidata Raveのモジュールです。スタディをEDCモジュールで表示するには、アーキテクトモジュールで構築/設定する必要があります。本セッションでは、Rave EDCとアーキテクトの機能の概要をご紹介いたします。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 畠中 トーマス克己 |
15:00 – 15:30 |
A-2 ![]()
A-2
15:00 – 15:30
日本ローカル試験に対応したRBMソリューションの効果とDCTデータの活用 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 塩原 洋司 IQVIAでは、日本ローカル試験の規模と治験環境に対応した新しいRBMソリューションを開発し、20試験以上の運用実績がある。日本ローカル試験対応のRBMの運用を通して得られた知見に基づき認められた効果および日本においてRBM試験を実施する上での課題を概説する。また、DCTが広く利用される事により、多様で大量の臨床データが短期間に発生し、CRAレベルでのタイムリーなデータレビューと品質の担保の困難さが課題となっている。本講演では、Centralized monitoringにおいて効率的なレビューを実現するための事例を紹介する。 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 塩原 洋司 |
B-2 ~治験薬供給の最適化を実現~ ![]()
B-2
15:00 – 15:30
Rave RTSM新機能のご紹介 メディデータ・ソリューションズ株式会社 柳生 直紀 治験薬の供給量は、治験薬の製造コストと共に対照薬の調達コストに密接に関連し、治験全体のコストを押し上げる要因となっています。供給量の最適化は「治験を成功させるために十分な治験薬を確保すること」そして「供給コスト全体を削減するために超過分を最小にすること」の達成により実現が可能です。しかしながら、最適な供給量を予測するには、医療機関数や症例数、医療機関からの要望、ロット毎の有効期限、試験期間など、複雑に絡み合う変数を考慮する必要があり、人力で行うには限界があるかもしれません。 Rave RTSMはMedidata社が提供する、症例の無作為化・治験薬等の供給管理を実現するソリューションであり、Raveファミリーを代表するソリューションの1つです。このセッションでは、Rave RTSMによる供給予測と最適化機能や、Direct-to-Patient機能、ドラッグプーリング機能について説明します。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 柳生 直紀 |
C-2 ~広範にeCOAを利用していただくために~ ![]()
C-2
15:00 – 15:30
eCOA新機能のご紹介 メディデータ・ソリューションズ株式会社 安立 さなえ MedidataのeCOAは着実に実績を積み重ね、日本では80試験以上、グローバル全体では800試験以上で使用されてきました。Medidataは臨床開発に関わる多くのソリューションを有しておりますが、その中でもeCOAは主力ソリューションの一つで、定期的に新機能の追加や既存機能の強化を実施しております。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 安立 さなえ |
D-2 ![]()
D-2
15:00 – 15:30
AIを活用して創薬を加速させる BIOVIA Generative Therapeutics Design BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. リード化合物の最適化は従来試行錯誤のプロセスで、合成、評価、解析、デザインのサイクルを回しながら活性や安全性を始めとする多くの特性を同時に最適化する必要があります。BIOVIAのGenerative Therapeutics Design(GTD)は進化的アルゴリズムを用いた化合物構造の自動生成と機械学習、並びに複数のプロパティを同時最適化するための仕組みを組み合わせることにより、コンピューター上でこのサイクルをバーチャルに実施、最適な化合物を自動的に提案する新たなソリューションです。GTDの利用によってデザインフェーズを改善、実際の合成や評価等の実験回数を減らすことで、リード最適化の期間とコストを大幅に短縮します。なおGTDは3D Experience Platform上のアプリ、即ちクラウド上のサービスとして提供されるため、ITのオーバーヘッドコストを最小限に抑えることができます。 BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. |
E-2 RaveにおけるeCRFマイグレーションとアメンドメント管理の概要およびベストプラクティスのご紹介 ![]()
E-2
15:00 – 15:30
【認定スタディ構築担当者限定】 メディデータ・ソリューションズ株式会社 上原 美紀 スタディ実施中にプロトコール改訂(アメンドメント)が発生すると、新しいCRFバージョンの作成が必要になります。新規症例は新しいCRFバージョンでデータ取得が開始されますが、変更前のCRFバージョンを使用している既存の症例に対しては、入力済みのデータを新しいCRFバージョンに移行するマイグレーションを実施することになります。本セッションでは、マイグレーションを行うためのツールであるアメンドメント管理の機能の概要と、実際のマイグレーションに役立つ様々なベストプラクティスを、Medidata Rave認定スタディ構築担当者の皆様にご紹介いたします。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 上原 美紀 |
15:30 – 16:00 |
A-3 ~eSource to SDTMを実現するソリューション~ ![]()
A-3
15:30 – 16:00
電子カルテから当局申請までの症例データ全体最適へ 富士通株式会社 川又 友彰 富士通は、データドリブンな新薬開発の実現に向け、医療・医薬のデータをつなぎ、データ収集から申請データ作成までをEnd to endでご支援できる様々なソリューションを ご提供しています。たとえば、電子カルテから症例データを抽出し、Rave EDCへ取込みを可能にする「tsClinical eSource liaison」、そしてRave EDCの症例データを元に、申請電子データを自動作成する「tsClinical for SDTM Automation」です。単なる業務効率化にとどまらない、臨床試験データ管理の全体最適の実現に向け、製品紹介に加えて、弊社の取り組みや、ご採用事例をお伝えいたします。 富士通株式会社 川又 友彰 |
B-3 ~パンデミックから学んだ教訓~ ![]()
B-3
15:30 – 16:00
ニュー・ノーマル時代のリスクベースドモニタリング Medidata, Dassault Systèmes Lisa Moneymaker 将来の臨床試験は、より速く、より多くのデータを扱い、様々な方法で患者から直接データを収集するようになるでしょう。 スポンサーやCROは、品質や患者の安全性に影響を与える可能性が最も高い重要なデータにリソースを集中させるために、リスクベースのアプローチを採用するケースが増えています。メディデータのクリニカル・オペレーション・テクノロジー担当バイスプレジデント Lisa Moneymaker による本セッションでは、企業が遅延や費用のかかる後手後手の手法から、より良い迅速な意思決定とアウトカムの向上を実現するプロアクティブで予測的なリスクベースの戦略へと移行する方法について解説します。 Medidata, Dassault Systèmes Lisa Moneymaker |
C-3 ![]()
C-3
15:30 – 16:00
今、脚光を浴びるeConsentとメディデータ・ソリューションズの取組み メディデータ・ソリューションズ株式会社 小野口 浩行 最近、Patient Centricityの観点やDCTの1コンポーネントとして注目されているeConsent。特に規制緩和会議にて、同意取得を非対面、遠隔にて実施するためのガイダンスが今年度中に作成される予定であることから、今、大きな関心が寄せられています。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 小野口 浩行 |
D-3 ![]()
D-3
15:30 – 16:00
製造向けプロセス・インフォマティクス – BIOVIA Discoverant BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. 生産効率を最大化しつつ欠陥をゼロにすること、これは製薬業界に限らず全ての生産現場における重要な目標です。この目標を達成するためには無駄の排除、工程の中断や遅延、ボトルネックの解消、統計ツールを利用したバラツキや悪い傾向の抑制などが具体的な課題となりますが、いずれも現場からのデータ収集を必要とします。しかしながら多くの場合工程は複雑かつ多サイトにわたっているため、それぞれの段階やサイトで使用している紙の記録やスプレッドシート、機器システムのデータなどを収集、整理して、工程に沿った形で再構成するのは容易ではありません。BIOVIA Discoverantは、多種多様なシステムのコンテンツを自動的に集計するため、ユーザーは元のデータを複製することなく一元的にアクセスできるようになります。紙の情報を登録する仕組みも含めてGMPに対応しており、ユーザーはデータ処理に時間を取られることなく解析を行い、意思決定につながる知見を得ることができるようになります。本セッションではこうしたDiscoverantの特徴についてご紹介させて頂く予定です。 BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. |
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16:00 – 16:30 |
A-4 ![]()
A-4
16:00 – 16:30
Data Management 2.0の提案 Covid-19 Pandemicを経て Parexel International 島田 千春 Parexelでは、2020年から200試験を超えるCovid-19試験を経験してきました。 これらの経験から、一日も早くワクチンを届けることができるように、データマネージメントとしてどのように業務を効率化できるのか考え、利用できるテクノロジーやリソースも最大限活用してきました。 また、既存の試験においても、Covid-19のバンデミックで、どのように現行の臨床試験を継続するかという議論の中で、当然リモートデータ収集やDirect To Patient等のDecentralized Clinical Trial (DCT)ソリューションが組み込まれていきました。 その過程で沢山のデータソースが発生し、どのように多くのデータソースを管理していくのかということも、今後のデータマネージメントの課題として、浮彫になってきました。 弊社のCovid-19の経験から得たこと、またそこから見えてきた課題を通して、Parexelが考えるData Management 2.0 について、ご紹介させていただきたいと思います。 【本プレゼンテーションで提案するData Management2.0】 Parexel International 島田 千春 |
B-4 ~データの一元化により正しい意思決定を支援~ ![]()
B-4
16:00 – 16:30
統合プラットフォームの真価 メディデータ・ソリューションズ株式会社 藤野 耕太郎 Medidata, Dassault Systèmes Tom Doyle スクリーニングデータ、主要評価項目情報、ePROデータなど、臨床試験においては種々のデータソースから異なるタイプのデータを収集することは珍しくありません。それぞれ異なる目的で作成されたシステム、たとえば、EDCやRTSM (IWRS)、eCOA、Imagingのデータは収集者や収集個所が異なるためにデータがサイロ化しがちです。結果として、施設スタッフや依頼者が信頼できるデータにアクセスすることが困難となり、効果的な意思決定を妨げています。 このセッションでは、統合プラットフォームの使用により、試験中に起こり得る意思決定が迅速化し、かつ、質の向上が期待できるということを、選択除外基準の照らし合わせ、組み入れの判断、治療の継続判断といった事例を用いながら、その利用価値を含めて紹介します。 メディデータ・ソリューションズ株式会社 藤野 耕太郎 Medidata, Dassault Systèmes Tom Doyle |
C-4 ~Patient Journeyに寄り添う分散型テクノロジー~ ![]()
C-4
16:00 – 16:30
DCTに今すぐ集まれ! Medidata, Dassault Systèmes Kenji Shimodaira 臨床研究は、従来のトランザクション型臨床試験から、分散型臨床試験という新たなスタンダードに移行しています。DCTは臨床研究の新時代であり、患者、施設、スポンサーにかかる負担を軽減するために、デジタルヘルステクノロジーを取り入れることが求められています。しかし、新しい技術を取り入れるにあたり、治験実施施設やスポンサーに必要なデータを収集しながら、患者の体験を最大化し続けるにはどうすればよいのでしょうか。 Medidata, Dassault Systèmes Kenji Shimodaira |
D-4 ![]()
D-4
16:00 – 16:30
BIOVIA Pipeline PilotとDiscovery Studioのご紹介 BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. 現在の創薬研究・開発においてデータ処理は欠かせないタスクであり、環境の変化やモダリティの多様化に応じて発生する様々な小/中規模なニーズに対するソリューションを素早く実装、展開することが、日々変化する創薬業界において生き残るために極めて重要であると考えられています。BIOVIA Pipeline Pilotはこうした要望に的確に答えられるツールとして製薬企業の研究所で広く用いられており、近年では臨床、製造段階、また他業種にもその有用性が認められつつあります。 BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社 髙岡 雄司, Ph.D. |
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16:30 – 16:35 |
CK-1 閉会のご挨拶 メディデータ・ソリューションズ株式会社 西 基秀, MBA |
講演者

Dr. Rama Kondru – Co-CEO Medidata, Dassault Systèmes, Head of R&D


Rama Kondruは2021年7月にMedidataの共同CEOに就任しました。製薬、医療機器、データサイエンス、アカデミアで20年以上の経験を持つ革新的なリーダーであるRama Kondruは、これまで3DS MedidataのEVP、CTO(Chief Technology Officer)、製品責任者として、患者中心主義、エンジニアリング・エクセレンス、アナリティクスに焦点を当てた研究開発組織を統括していました。2020年には、PharmaVOICE誌のライフサイエンス分野のトップ100リーダーに選ばれました。
2019年に3DSメディデータに入社する以前はジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のJanssen Americasでは、Janssen Pharmaceuticals – AmericasのSVP兼CIOとしてグローバルコマーシャルテクノロジーにおける重要な役割を担っており、さらにそれ以前にはJ&J Medical Devices groupで、研究開発とイノベーションを監督するCIOの役割を担っていました。また、J&JのData Sciences and Advanced Analyticsのグローバルヘッドも務めています。
さらにJansen入社以前は、UCB Pharma社やHoffmann-La Roche社でリーダーシップや科学者としての役割を担っています。
Ramaは、複数のイノベーションアワードを受賞し、25件以上の特許と30件以上の査読付き科学出版物の著者として、業界で高く評価されています。インド工科大学ムンバイ校で学士号を取得し、ピッツバーグ大学で計算科学の博士号を取得しています。ピッツバーグ大学医学部でポスドク研究を行い、デューク大学では非常勤講師を務めました。

Sastry Chilukuri – Co-CEO Medidata, Dassault Systèmes,
President Acorn AI


Sastry Chilukuriは2021年7月にメディデータの共同CEOに就任しました。Sastryはメディデータのデータサイエンス事業であるAcorn AIの創業者兼プレジデントでもあります。
ヘルスケアテクノロジー分野で22年以上の経験を持っており、メディデータ入社以前は、McKinsey & Companyにおけるパートナーとして、世界中のバイオ医薬品、医療機器、テクノロジー、公共部門、および規制業務の顧客へ12年間にわたり助言を提供してきました。それ以前は、GEヘルスケアでソフトウェアエンジニアリング、製品開発、オペレーションを担当していました。
現在は、ダッソー・システムズのライフサイエンス&ヘルスケア部門およびデータドリブン型創薬企業であるCyclica社の取締役を務めるなど役員として業界をリードしています。
Sastryの知見やコメントは、会議、メディア、およびMcKinsey Insightsでの数多くの出版物を通じて広範囲に広まっており、複数の特許を保有しています。
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号を、オハイオ州立大学で理学修士号を、インド工科大学(BHU)バラナシ校で技術学士号を取得しています。

Edwin Ng – Senior Vice President, General Manager, Asia Pacific,
Life Science, Dassault Systemes


Edwinは2014年にメディデータに入社し、アジア太平洋地域におけるダッソー・システムズのライフサイエンス業界を統括しています。Edwinのリーダーシップの下、同地域における同社の事業は前年比で大幅な成長を記録し、各国で複数の指導的地位と賞を獲得しました。デジタル化によるヘルスケア分野の変革が推し進められている中、メディデータはAPACの営業、マーケティング、ソリューションコンサルタント、プロフェッショナルサービス、カスタマーサポートの各チームに継続的な投資を行い、スポンサーやパートナーに貢献することを約束します。メディデータ、BIOVIA、その他のダッソー・システムズの研究・開発・品質・製造・臨床試験にわたる統合アプリケーションは、弊社の顧客に幅広いエンドツーエンドのソリューションを提供します。弊社のプラットフォームが臨床試験だけでなく、研究開発、商業化、製造にまでその範囲を広げることができることを嬉しく思います。
Edwinは、Dell、APJ Hewlett-Packard、StorageTek、Sun Microsystemsなどの企業で、26年間にわたりエンタープライズ・ソリューション・ビジネスの責任者をつとめてきました。
シンガポールの南洋理工大学で応用科学(コンピュータ工学)の学士号を取得しています。

上田 享司, MD, PhD – Japan Sales バイスプレジデント, メディデータ・ソリューションズ株式会社


がん・白血病を専門として、大学病院・地域中核病院・がん拠点病院で診療にたずさわる。よりよい治療を創るため製薬企業に転じ、がんの新薬の臨床開発にあたる。外資系企業数社のマーケティング、台湾・香港事業部長を経て、革新的なバイオ医薬品を事業化し、患者さん中心の医療の実現に取り組んでいる。今後デジタル・テクノロジーが医療をよりよくする可能性を感じてメディデータへ入社、現在はヴァイス・プレジデントとして日本の営業チームを取りまとめている。京都府立医科大学卒業、医師・医学博士、血液専門医、内科認定医

須田 真也 – 情報システム部長,
アステラス製薬株式会社


1992年、山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社。2004年合併準備委員会にてIT統合事務局を担当。2008年~2010年英国子会社IT部門に出向し欧州ITインフラ運用のアウトソーシングなどを担当。帰国後に基幹業務システムの開発・運用を統括。2011年10月コーポレートIT部長就任、システム運用委託先のグローバル再編を経て2015年4月にグローバル組織化して情報システム部長に就任(現在)。

菅 愛子 – 執行役員 経営管理部部長, 株式会社メトセラ


2007年3月千葉大学大学院医学薬学府修士課程修了(薬学)。同年4月、中外製薬株式会社入社。創薬研究の研究員を経て、事業性評価等に関わる。2017年3月慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程終了(経営学)。2018年に株式会社メトセラに入社。経営企画部を経て経営企画部に所属。薬剤師、MBA。

Lisa Moneymaker – SVP, Clinical Operations Technologies,
Medidata, Dassault Systèmes


Lisaは、メディデータ・ソリューションズのクリニカル・オペレーション・テクノロジー担当シニア・バイスプレジデントです。製薬、バイオテクノロジー、医療機器業界で約20年の経験を持ち、優れた臨床試験の実施をサポートする複雑なシステムソリューションを提供しています。Amgen社では、コンサルティングと情報システムのリーダーを務め、臨床試験管理エコシステムのアーキテクチャと開発を指揮しました。TransCelerate Biopharma社でもリーダーシップを発揮し、Shared Investigator PlatformとInvestigator Registryの提供を通じて業界の革新を推進しました。南カリフォルニア大学でバイオメディカル/バイオケミカルエンジニアリングの学士号を取得しています。

Tom Doyle – SVP, Data Fabric R&D, Medidata, Dassault Systèmes


トムは医薬品のバリューチェーンにおいて18年以上の経験を持ち、テクノロジーとイノベーションのリーダーとして知られる。 テクノロジーとライフサイエンスの接点に着目し、臨床開発の促進、サプライチェーンの最適化、新規治療薬の効率的な市場投入を実現しています。
トムはデータファブリック研究開発担当シニアバイスプレジデントとして、メディデータのデータファブリックR&Dと、世界で最も豊富な統合・標準化 された臨床データセットを表すMEDSプラットフォームのビジョンをリードしています。2019年にメディデータに入社して以来、 トムはデータファブリックと機械学習(ML)、自然言語処理(NLP)、セマンティクスなどのAIベース技術の利用を推進し、 スポンサーとCRO向けの業界をリードする製品と分析を強化する戦略プラットフォームを構築してきました。
メディデータ入社以前は、世界最大級のライフサイエンス企業でデータサイエンス業務を主導していました。 また、臨床試験の実現可能性、疾病予測、営業部隊の有効性、患者の持続性といった分野における最先端の ML および NLP ベースのソリューションの調査・開発を主導しました。また、大手製薬会社の研究開発、商業、 サプライチェーンにおいて、技術および分析のリーダー的役割を担ってきました。
Waterloo大学で数学とコンピュータサイエンスの学位を取得し、ライフサイエンス分野の技術にキャリアを集中させてきました。

Tanmay Jain – Senior Director, Medidata Acorn AI,
Medidata, Dassault Systèmes


Tanmay は Medidata Acorn AI のシニアディレクターです。研究開発、メディカルアフェアーズ、コマーシャル部門におけるデータと分析について、バイオ製薬会社やバイオテクノロジー企業へのアドバイスで10年以上の経験を持つ。より効率的な臨床試験を実施することで、救命と革新的な医薬品をより早く患者に届けることに情熱を注いでいます。メディデータでは臨床データおよび分析ソリューションを共同リードし、メディデータの過去の臨床試験データベースを利用して臨床開発における複雑な問題を解決することに注力しています。Medidata Acorn AI に入社する以前は、McKinsey and Company で経営コンサルタントとして、北米の高度分析プラクティスを共同リードしていました。

Kenji Shimodaira – Manager, DCT Implementation, Advisory Services, Medidata, Dassault Systèmes

西 基秀, MBA – プロフェッショナルサービス バイスプレジデント, メディデータ・ソリューションズ株式会社


山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)に入社後、日本および米国にて、データマネジメント業務、CRO管理業務などの臨床開発業務を担当。データマネジメント業務のグローバル標準化、グローバルシステムの導入などを実施。2009年に日本イーライリリー株式会社、アジアパシフィック データサイエンス&ソリューションズの責任者として、データマネジメント業務のアウトソーシングとアジアパシフィック データマネジメント組織の立ち上げなどを統括。2015年3月にメディデータ・ソリューションズ株式会社に入社し、現職に至る。

安立 さなえ – ソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタントⅡ, メディデータ・ソリューションズ株式会社


イーピーエス株式会社及びクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(現IQVIA)にてデータマネジメント業務を担当し、Phase1~3,製造販売後調査に携わる。2016年に、メディデータ・ソリューションズ株式会社に入社し、様々な製品のデモンストレーションや、顧客それぞれに合ったサービスやソリューションの提案をしている。

柳生 直紀 – ソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタント, メディデータ・ソリューションズ株式会社


大手CROにCRAとして在籍し、モニタリング業務に携わる。2020年に、メディデータ・ソリューションズ株式会社に入社。ソリューションコンサルタントとして、顧客に様々な製品・サービスのデモンストレーションを行いながら、顧客が持つ課題に対する解決方法を提案している。

藤野 耕太郎 – ソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタント, メディデータ・ソリューションズ株式会社


MedidataのSolution Consultantを務めています藤野です。私は過去6年間、CRAとして臨床試験に携わってきました。本日は、統合プラットフォームの使用により、試験中に起こり得る意思決定が迅速化し、かつ、質の向上が期待できるということを紹介します。

小野口 浩行 – ダイレクトセールス ソリューションセールススペシャリスト, メディデータ・ソリューションズ株式会社


外資系IT企業にて25年以上におけるライフサイエンス業界への営業経験を持つ。2015年以降はOracle社, Bioclinica社, ERT社にて臨床開発,市販後領域の日本事業を担当し、2021年にメディデータ・ソリューション株式会社に入社。,現在はPatient Cloudにフォーカスしたソリューションセールススペシャリストとして、お客様の課題解決に向けて活動をしている。

Silvia Tam – APAC マーケティング部 シニアマネージャー, メディデータ・ソリューションズ株式会社


メディデータに9年間勤務し、日本を含むAPACビジネス創成期の立上げメンバーとして入社。現在は米国本社の窓口としてAPACの各国のマーケティング、営業、プロフェッショナルサービス等と連携をし、新製品の紹介、社員向けの製品トレーニング、製品キャンペーンの企画・立案を担う。 言語学とコンピュータサイエンスの学士号を取得している。

上原 美紀 – グローバルエジュケーションサービス部 リードトレーニングスペシャリスト, メディデータ・ソリューションズ株式会社


2013年メディデータ・ソリューションズ株式会社に入社。ITのバックグラウンドおよび他社で講師としてトレーニング業務に携わっていた経験を活かし、メディデータの提供する様々な製品・ソリューションのトレーニングを顧客に実施している。

畠中 トーマス克己 – グローバルエジュケーションサービス部 シニアトレーニングスペシャリスト, メディデータ・ソリューションズ株式会社


2020年メディデータ・ソリューションズ株式会社に入社。他社でデータマネジメント業務に携わっていた経験を活かし、メディデータの提供する様々な製品・ソリューションのトレーニングを顧客に実施している。

髙岡 雄司, Ph.D. – Sr. Solution Consultant, Life Science Engagement, BIOVIA, ダッソー・システムズ株式会社


大学院終了後、製薬企業の研究所でコンピューターを用いた薬の設計に従事、その後利用していたツールの製造販売元であるAccelrysに転職、以来、Dassault Systèmesに買収された後も一貫して、技術営業として主に研究所に向けたソフトウェアの販売に携わってきた。博士(薬学)。

佐藤 美咲 – 臨床開発事業本部 事業企画推進センター 事業企画推進室,
イーピーエス株式会社


2007年にイーピーエスへ入社し、治験のモニタリング業務に従事。モニタリングリーダーを務めた後、現在はイーピーエス内における新規事業の検討・推進を行っている。

中居 久人 – 臨床開発事業本部 事業企画推進センター 事業企画推進室,
イーピーエス株式会社


2014年にイーピーエスへ入社。主に抗がん剤開発試験でモニタリングを担当したほか、IDMC運営支援、症例検討会の開催支援、社内広報業務等に携わる。現在は企業治験における新規事業の企画・検討を行う部署において、時流に沿った新規サービスの提供を目指し業務に従事する。

塩原 洋司 – Centralized Monitoring Manager,
IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社


製薬メーカーの研究所において神経薬理学者としてキャリアをスタートし、同社およびCROにおいて20年間、データマネジメント業務に従事。2018年より日本ローカル試験のためのRBMモデルの開発を行う。新設したCentralized Monitoring組織へと異動し、CM Leadとして日本のためのRBMソリューションであるJ-RBMの運用と普及を行っている。

島田 千春 – Associate Director, Global Data Operation, Data Management, Parexel International


外資系CRO,製薬企業 データマネージメント,IT Business Analyst, IT Compliance等の業務を経て,2012年よりParexel InternationalのGlobal Data Operation,Data Operation Leadを担当後,現在Parexel Japan/Korea Data Managementの取りまとめに従事している。またSCDM Society for Clinical Data Management(SCDM)の日本支部SCDM Japan Steering Committeeにて活動中。

川又 友彰 – ヘルスケア事業部 Consumer Products & Service事業本部 アシスタントマネージャー,
富士通株式会社


10年以上にわたり当社ライフサイエンス部門で臨床開発関連システムに携わっており、GCP管理システムやEDCシステムの導入、サポートに従事してきた。
現在は、tsClinical eSource liaisonやtsClinical for SDTM Automationの企画・プロモーションを担当している。